リンク: エネゲート:エコQ電.
関西電力グループのエネゲートが運営するエコQ電に、新しい充電器設置場所として、岐阜県内3カ所の道の駅が掲載されていました。(ニュース&トピックス欄)
次世代自動車振興センターが5・7・9月に補助金申請の採択結果を以下のように公表していますが、一番多い設置場所が上のような道の駅です。コンビニでの新たな設置がほとんどなくなった今、今後一番期待できるところがこのような道の駅です。コンビニのように簡単に閉店はしないでしょうから、今後の持続的な運営にも期待ができます。
ただし、出力容量はどこも20kwと低いので短時間での充電は望むべくもありませんが、充電ポイントが増えることは、電気自動車が安心して行動できる範囲を広げてくれます。
充電設備補助金公募申請 5月末日採択は3件.(2016/06/11)
今後、充電器が設置される場所.(2016/08/12)
充電設備補助金 9月末日採択結果.(2016/10/13)
コメント
コメント一覧 (1)
充電のもとになった電気の生い立ちにさかのぼっていますが、商用で電キャブを使っていての印象と同じかもしれません。
つまり、1ヶ月のガソリン代5万円が電気代では1万円にさらにはオイル交換費用も無くなって良いことずくめに感じますが
実は購入費用はガソリン車の2倍にもなっており、決してお得とは言えないということ。もっと言えば5年後に訪れるバッテリーの寿命。
購入価格が同じならお得ですが、残念ながらそうはなっていないですね。
電気とガソリンのミニキャブを併用してみて勉強になりますね。
環境の観点からみてもバッテリーそのものの製造時点で優しくないとか解体時の環境負荷を考えると
などと言われていますね。
しかしね、それ自体(自動車)がCO2出してないんだからね。
先日VWの後ろを走ってたらディーゼルの臭いこと。
(Webマスター:購入費用が下がらないと普及は難しいですね^_^;)
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