2011年8月18日にアイミーブ i-MiEV Mグレードが来て.(2011/08/20)から約5年で走行距離が6万キロを越えました。きりの数字をと思っていたのに、48キロも過ぎてしまっての写真です。
この間、約1177回充電しました。(急速充電204回、自宅外での普通充電13回、自宅200V充電960回)これだけ充電を繰り返してきましたが、今のところ電池の劣化は感じられません。まもなく2回目の車検ですが、駆動用バッテリー容量測定をしてもらうのが楽しみです。
Mグレードに搭載されている東芝のリチウムイオン電池「SCiB」は、「充放電15,000回以上の長寿命」とされていますから、急速と普通の違いを差し引いても、今までの約13倍充電することができるかもしれません。約5年の13倍は65年ですから、このまま行けば孫の代まで十分に乗ることはできそうです。
リンク: 電気自動車ニュース: 三菱アイミーブ Mグレード5万キロでの電池容量残存率.(2015/11/03 )
三菱アイミーブ Mグレード5万キロでの電池容量残存率 先日、三菱アイミーブ Mグレードの走行距離が5万キロを越え(2015/10/27)、三菱自動車 電動車両サポートから駆動用バッテリー容量測定のクーポンをいただいた機会に、2日間預けて電池容量残存率を測ってもらいました。 Mグレード10.5kWhでの計算式は、以下のようになっています。 電池容量残存率=電池現在容量(単位Ah)÷40×100 で結果は以下のようになりました。 102.3パーセント=40.9Ah÷40Ah×100
リンク: 電気自動車ニュース: 5万キロ走行.(2015/10/27)
コメント
コメント一覧 (2)
うちのMは2年7ヶ月で3万5千キロ走りました。ガソリン車でもこんなに走ったことはありません電費が良いのでついつい出かけたくなります。
Mを選んで正解でした。孫の代まで乗り続けましょう。(笑)
(Webマスター:ガソリン車は乗らなくなったらただの箱ですが、電気自動車は乗れなくなってもバックアップ電源として使えるから、ひ孫までいくかもしれませんよ(^O^))
以前なら、年1万km走っていましたが、年のせいか2年目のPHEVで、走行8000km、充電回数100回(内急速2割)、電池容量残存率98.0%です。これだと先に私が廃車です。
今回のレポートを参考にさせていただいて、PHEVは、プレートを返上の後、[VtoH]としてに活用しようと考えています。
これからも、お気をつけてご走行ください。
(Webマスター:コメント・お気遣いありがとうございます。
電池は電気自動車の特性を考えて作られていますから、携帯電話のように早くにへたってくるわけではありません。結構使うことができます。
ただし、メーカーによって、車種によって使われている電池が違いますから、その特性は同じではありません。
PHEVとお書きですから、三菱アウトランダーPHEVにお乗りではないかと思うのですが、この電気自動車であれば、リチウムエナジージャパン製のリチウムイオン電池です。
私の乗っているアイミーブMグレードとは電池が違いますが、12kWhの電池を積んでいますから、プレートを返上した後でも十分、[VtoH]としてに活用できると思います。)
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