リンク: 街灯をLEDに。余った電力をEVに:LAの新たなエネルギー施策|WIRED.jp.(2016/06/11)

ロサンゼルス市は、街灯をLEDに変えたことで生まれた余剰電力を電気自動車に充電しようとしているという記事です。

注目したのは、余剰電力の有効利用というところではなくて、「ロサンゼルス市当局は、すべての充電ステーションをクレジットカード対応にすることで、特定の企業の会員になる必要性を解消する予定」というところです。

現在日本では、日本充電サービス(NCS)等によって、日本中の充電ネットワークが利用できていますが、日本充電サービス(NCS)をとってみてもTOYOTA、NISSAN、HONDA、MITSUBISHI以外のメーカーにはハードルが高く、海外製の電気自動車オーナーが急速充電器を利用しようとすると月額3800円の会費を払い、なおかつ都度料金も1分15円と割高な料金を払わなければなりません。(急速充電器のみ利用)

エコQ電のように月額会費の不要なサービスもありますが、対応する充電器が限られていますから、急速充電を多用する人にとっては、日本充電サービス(NCS)のカードは必要不可欠です。

日本充電サービスがTOYOTA、NISSAN、HONDA、MITSUBISHI等の出資の元に拡大してきたことから、優遇されても仕方ありませんが、今後の電気自動車の普及と広がりを願うなら、ロサンゼルスのように充電ステーションでクレジットカードが使えるようにしてほしいものです。セルフのガソリンスタンドでは、クレジットカード対応になっているのですから、難しいことではないでしょう。