リンク: 平成28年度充電設備補助金公募申請 5月末日採択結果のお知らせ.(2016/06/09)

今年度「次世代自動車充電インフラ整備促進事業費補助金」5月末日の採択結果を公表しています。これによると、今回の申請で充電器への補助金が出るのは以下の3カ所のみです。

翌日に発表されている「予算の残高に関するご案内」によると補助金は「24.8億円」も残っているそうですから、もっとたくさんの所に補助が出ても良さそうですが、申請が少なかったのか、審査が厳しかったのかは不明です。

申請が少なかったかもしれないと考えられる理由は、もっとも公募申請書到着日が遅かった「エスリード千里山西 」で5月30日となっているからです。たった1日で審査を終えています。

また、「事業別充電設備と設置基数の目安」(PDF)を見ると、急速充電器はどのような場所でも1基ですが、普通充電器は、高速道路SA・PA及び道の駅以外の公共用充電設備設置事業等では、「駐車場収容台数による」制限がかけられています。例えば、「1~333台では1基、334~555台では2基」 というふうにです。

これは以前、設置メーカー等による補助金目的と言われても仕方ないような事例、商業店舗などに50台以上の普通充電器を大量に設置しながら、同時に充電可能な充電器は数台という例があまりにもたくさんあったことから、そうした行為への対策が行われたようです。

リンク: 電気自動車ニュース: ★ 情報提供のお願い ★.(2016/02/14)

リンク: 電気自動車ニュース: 普通充電器 設置数 ランキング(追加・修正)台数制限・充電不可に注意!.(2016/02/09)

この目安に基づけば、普通充電器を10基設置しようとしても、駐車スペースは2,112~2,333台分がないと認められません。このような制限に抵触した申請が多かったのかもしれません。

ただし、リンク先の文書の中には次のように書かれてもいます。「上記以外の公募申請は今回採択されておりません。これら不採択となった公募申請者への個別の通知をセンターは行いません。また、不採択理由等、審査の内容については一切お答えできません」