リンク: 日産、低価格EVの投入で巻き返し狙う - 日経テクノロジーオンライン.(2016/06/06)

日産は、「リーフ」をベースとした「Venucia e30」を中国市場に2014年9月に投入したが、中国で売れている電気自動車よりも車両価格が25%も高く、航続距離も短いために売れていない。そこで、低価格な電気自動車を投入していくと語った記事です。

これは中国市場での話ですが、こうして作られた低価格電気自動車は、やがて世界市場へ輸出されるかもしれません。というのも、たとえば2025年から段階的にガソリンとディーゼル車の販売を禁止しようとしているオランダに続いて、ノルウェーも以下のように、2025年までにガソリン車・ディーゼル車を「完全に禁止」する準備を整えていると伝えられているからです。「グリーン・エネルギーを利用した自動車にすべて切り替える方針」とも書いていますから、PHEVが生き残れるかどうか微妙ですが、「全廃」となると価格が高いPHEVやテスラの電気自動車(Tesla Motors)ばかりではなく、低価格な電気自動車の需要も十分にあるでしょう。

リンク: 「2025年までにガソリン車を全廃」ノルウェーの政党間で合意へ イーロン・マスク氏も歓迎.(2016/06/07)

リンク: 電気自動車ニュース: ノルウェーでの電気自動車普及の理由.(2014/10/29)

こうした動きは、やがて世界へ広まるかもしれませんし、そして、いずれ日本へ波及するかもしれません。