リンク: 富士重、2021年に電気自動車を投入へ=吉永社長 | ロイター.(2016/05/12)

富士重工業は、2021年に電気自動車の投入を計画していると発表しています。

富士重工業といえば、2009年6月に電気自動車「スバル プラグイン ステラ」を発表しています。リチウムイオン電池9kWhを載せ、一充電距離は、当時の10・15モードで90kmでしたから、私の乗るアイミーブMグレードと大きな違いはありません。(Mグレードは、10.5kWhの電池でJC08モード120km)

また、価格は税込472万5,000円と高価でしたが、上限138万0,000円の補助金が出ましたから、それを差し引くと334万5,000円で買うことができました。(Mグレードは、約226万2000円で11万5,000円の補助金を差し引くと214万7,000円)

(加筆)

コメント(とうがらしさん)にいただいたように富士重工業には、2005年より開発されてきた「R1e」がありました。それにさかのぼること2003年、東京モーターショーに「R1e」を出品しています。

[PDF]SUBARU 「R1e」 - 富士重工業

リンク: 富士重工業株式会社 ニュースリリース.(2008/02/08)

40台が共同開発のパートナーである東京電力での業務などで使用されている。 2009年には日本にて年間100台規模で販売を開始する計画

以下の記事によると吉永社長は、「スバルらしいEVにする」ということですから、インプレッサEVのようなものかもしれません。

リンク: スバル富士重 吉永社長「今秋の インプレッサ 皮切りに毎年新車を投入」 | レスポンス(Response.jp).(2016/05/13)

12年の時を経て、どのように進化したスバル製の電気自動車が出てくるか今から楽しみです。

ちなみに2017年4月1日に「SUBARU」へ社名を変更する予定だそうです。 

リンク: スバル、2018年にPHV、2019年に新設計ダウンサイジングターボ、2021年にEV投入を予告 - Car Watch.(2016/05/12)

上記の記事には、「2020年にEV(電気自動車)の市場投入を計画」と書いてありますが、プレゼン資料には「2021」とありますから、原稿の書き間違いでしょう。また、代表取締役社長の吉永泰之氏が「EVについては両社ともゼロからのスタート。スバルらしいEVを作りたい」と述べたと書いてありますが、上で書いたように2009年にはスバル自身が電気自動車を出していますし、トヨタもiQやRAV4をベースとした電気自動車を作ってきています。

社長の認識不足なのか、記者の聞き間違いなのかは不明ですが、上に書いたように、少なくとも「ゼロからのスタート」ではなく、電気自動車に関しては先進的な企業です。