リンク: オランダ労働党、ガソリンとディーゼル自動車の段階的販売禁止で検討入り - BusinessNewsline.
エイプリルフールのようなネタです。
オランダの労働党は、2025年から段階的にガソリンとディーゼル車の販売を禁止する法案の提出準備を進めていると伝えています。
記事によると、ハイブリッド車もガソリン車の範疇に入り、現在オランダではほとんどないであろう燃料電池車と、オランダでの普及率は全体の1%台の電気自動車のみが認められるということとなるそうです。
法案の内容は非現実的として、反対する意見もあるようですが、オランダは国土の1/4が海面より低い国ですから、地球温暖化の対策はより先鋭的なのかもしれません。消費者の選択の自由が国により制限されることは、息苦しさにもつながりますが、国の存亡に関われば、そのような意見も出てくるのかもしれません。
EVのデメリット(2013/06/29)
コメント
コメント一覧 (1)
それくらいやらなければ、次世代エネルギー車は、なかなか普及しないのではないでしょうか。
日本の場合は、もう少しやんわりした、方法が有れば良いのかと思います。地域で、ある程度差を付ける、
ガソリンディーゼル車は、税金を、極端に上げる。ガソリンディーゼル車両で、5年以上登録してる車両は、再登録出来なくするなど。どうでしょうか。
(Webマスター:なるほど。そういった考え方もあるでしょうね。
とりあえず、東京オリンピックの期間中は会場周辺を次世代エネルギー車だけに限るといったことから始めても良さそうですね(^O^))
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