リンク: 謎の電気自動車ベンチャー企業、ネバダ州で自動車生産施設の起工式・総投資額は10億ドル(1080億円) - BusinessNewsline.(2016/04/12)
電気自動車の生産販売を目指しているといFaraday Future(ファラディー・フューチャー)は、謎の多い会社だと書いています。
これまでに1台の自動車も販売したことはない企業が、いきなり巨大な工場を建てるというのは大きなリスクですが、テスラの「モデル3」(現在のレートで約380万円)に1週間で33万台の予約が入る世の中の流れになってきていますから、案外、価格は400万円ほどで一充電の航続距離が300kmぐらいあれば、需要は見込めるとみているのかもしれません。
また、BMW i8のデザイナー、テスラモデルSの開発トップを引き抜いた謎のEVベンチャーが表舞台に! 【オートックワン】.(2016/01/06)に掲載されている電気自動車はレーシングカーですが、「近年米国内で行われた自動車用生産施設の投資額としては最大規模」の工場で大量に作るタイプの車としてはふさわしくないですから、それはあくまでもダミーで、最終的にはリンゴ(apple)のマークの付いた電気自動車ができれば楽しいことです。
電気自動車ニュース: 勝手にアップルCarのコンセプトデザイン.(2015/04/09)
コメント
コメント一覧 (2)
何の根拠も無いのですが、私はデロリアンを思い出しました。
もっとも、デロリアンのコンバートEVは実際に走っているようですね。
(Webマスター:テスラがそうであったように、そのような既存の車種を改造することから始めるかもしれませんね。)
(Webマスター:開けてびっくり玉手箱をねがいたいものです(^O^))
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