リンク: Honda | 新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」を発売 〜ゼロエミッションビークルで世界トップクラスの一充填走行距離約750kmを実現〜.(2016/03/10)

Hondaは、電気自動車の兄弟、燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」を3月10日(木)に発売したと報告しています。当初は、自治体や企業を中心にリースを行い、2017年後半から市販する予定だそうです。

TOYOTAの「MIRAI」は4人乗りでしたが、「CLARITY FUEL CELL」は5人乗りですし、「MIRAI」は一充填走行距離は約700kmですが、「CLARITY FUEL CELL」は約750kmと長くなっています。また、「CLARITY FUEL CELL」の価格は税込み766万円で「MIRAI」よりも約43万円高くなっています。

一回あたりの水素充填時間は、「3分程度」脚注でも「水素充填圧および外気温により、充填時間は異なります」とニュースリリースには正確に書いていますが、相変わらず 3分の充填で750キロの走行…ホンダが新型燃料電池車.(2016/03/10)と断定しているところがあります。

リンク: 電気自動車ニュース: トヨタ「MIRAI」は「欠点」のないEV?.(2015/07/10)

燃料電池車、電気自動車よりも優れた点?(2015/01/31)や水素ステーションでの充填時間(2014/08/09)に書いたように、「充填所要時間は3分程度の場合もあるが、条件によっては10分近くかかることもあり、水素スタンドの利用状況によっては10分以上かかることもある」というのが正確な表現だと思います。

同時に発売された可搬型外部給電器「Power Exporter 9000」は1,180,000円(税込)もしました。医療機器にも使うことができるほどきれいな波形の交流電流が安定供給できるとなると、それなりの価格になるのでしょう。(「CLARITY FUEL CELL」から電力供給:一般家庭の約7日分)

リンク: 電気自動車ニュース: ホンダの給電器.(2015/10/13)

それにしても個人的には、TOYOTAの「MIRAI」なら言いやすいですが、「CLARITY FUEL CELL(クラリティ フューエル セル)」とは呼びにくい名前をつけたもんだと思いました。

新型燃料電池自動車「CLARITY FUEL CELL」発表会 ライブ中継(YouTube)