リンク: 電気自動車の保有コスト、2022年までにガソリン車よりも低価格化か : エコカー : Auto World News日本版.
ブルームバーグ・ニュー・エナジー・ファイナンス(BNEF)の研究によると、電気自動車をとりまく環境は劇的に変わり、2022年までにガソリン車よりも安くなり、購入の選択肢となると予測されているそうです。
この予測を左右するものは、バッテリーコスト削減による電気自動車の価格低下とガソリン価格でしょうが、当サイトとしては、それに6年もかかるのかと考えてしまいます。
しかし、EVは本当に普及しない3のリンク先にあるように、1998年に発売されたプリウスは、発売後4年で累計販売数5万7000台になっています。2010年に発売されたリーフは、4年後に4万9000台になっていますから、あまり違いはありません。
そのプリウスは、11年後の2009年から前年の3倍、21万台売れるようになっているのですから、その例からいうと電気自動車も2021年頃までは,序章だと言い訳してもかまわないでしょう。
リンク: 日産|ルノー・日産アライアンス 累計20万台の電気自動車を販売.(2014/11/26)
コメント
コメント一覧 (1)
後は値段だけですね。アイミーブMが150万円なら買う人が増えると思います。
(Webマスター:その前に軽の電気自動車を出そうとしないですからね^_^;)
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