リンク: 航続400kmのEV 性能2倍の次世代電池で実現へ  :日本経済新聞.

次世代のリチウムイオン電池の開発競争が、2020年から30年にかけてエネルギー密度2倍にとどまらずそれ以上を目指して活発化していると伝えています。(上記の続きは有料会員限定の記事です)

一充電で400km走行することが可能となる日も近いかもしれません。

新電池開発を裏づけるように以下の記事では、現在は約150kmの一充電走行距離を今後は、内臓バッテリーの改良で約500km以上、走行出来ることを目指すとしています。

リンク: マラガで三菱重工、三菱商事、日立製作所が参加したスマートコミュニティプロジェクトが終了へ.(2016/02/02)

上記の実証試験は、2013年からスペインでアイミーブ160台・リーフ40台の合計200台の電気自動車を使って行われていたものですから、150km走るという電気自動車がアイミーブにしろリーフにしろ、内臓バッテリーの革新的な改良なくして、2倍にすることは難しいことです。

リンク: 電気自動車ニュース: スペインでEVを利用した実証試験.(2013/04/19)