リンク: 2015年6月7日:次回の放送|TBSテレビ:夢の扉+.(放送後はURLがかわります)
6月7日、TBSテレビの「夢の扉+」は、水に浮く電気自動車「FOMM」の放送です。
FOMMは、大同工業、日本特殊陶業と開発を進めてきたインホイールモーター搭載の超小型EVで、以前、以下のように紹介したものです。
FOMMコンセプトOne発表(2014/02/19)
予告ページによると「フル充電すれば最高時速85kmで100km走る」とのことですが、株式会社FOMM.によると「市街地走行モード」で「航続距離約100km」とあります。このサイズでの走行距離の長さは、インホイールモーターの効率化と小型化による軽量化からきているのかもしれません。
リンク: RESEARCH | 株式会社FOMM.
コメント
コメント一覧 (2)
でも放送では後続距離150kmになっていましたね。残念ながら"100万円以下"で売れるしかけは紹介されませんでした。インホイールモーターの利点はは効率でなくスペースファクターですから、残りは小型軽量化、それでも50Wh/kmを切るなんて事はないと思うのですが???
(Webマスター:時間を忘れて、残り10分ほどだけしか見ることができませんでしたが、150kmだけは私も確認しました(^O^)そんなに走るのかと思いましたが、4人乗ってあの狭さですから、相当軽いかもしれません。
インホイールモーターのスペースファクターで、4人乗りを可能にしているのでしょうね。
想像ですが、丸ハンドルにしないだけでもコストは下がるのかもしれません。)
異常気象の最近の日本でも売れそうです。
インホイールモーターなので高価でしょうね。
(Webマスター:インホイールモーターはまだ、少量生産でしょうから高いでしょうね。
ただし、100万円以下を目指しているそうですから、それなりの部品価格のめどはついているのではないでしょうか。)
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