リンク: 日本の電気自動車充電スタンド、ガソリンスタンドより多い!? 「数字のマジック」と海外報道 | ニュースフィア.(2015/02/17)(匿名の方より紹介いただいたページです)

ブルームバーグは、日産の調査結果によると、日本の充電スタンドの数が、ガソリンスタンド数を上回ったと伝えています。具体的には、公共・家庭用の充電スタンドが約4万カ所、ガソリンスタンドは約3万4000カ所だそうです。

資源エネルギー庁が2014年7月に発表した「「揮発油販売業者数及び給油所数の推移(登録ベース)」(平成25年度末)(PDF形式:567KB)」によると2013年度末時点でのガソリンスタンドの数は「3万4706」カ所だそうですから、数は合っています。

急速充電器数は、登録数が控えめなcoco充電でも2015年2月20日現在、3393カ所、普通充電器は3661カ所です。(合計で7054カ所、2013年時点ではこれよりもかなり少なかった)日産はそこに「家庭用充電器」数を合わせて「約4万カ所」としているようですが、次世代自動車振興センターの集計によれば、2013年度、電気自動車(PHVも含む)の保有台数は約8万4928台となっています。

自宅がアパートやマンションなどの電気自動車保有者は、家庭用普通充電器を備え付けることが難しいですが、メーカー・ディーラーが充電器取り付けサービスを行っていることや、その利便性から多くの保有者が購入と同時に充電器を備え付けていることは想像に難くないですから、少なく見積もってその7割が設置しているとしたら、「家庭用充電器」だけで約6万カ所の普通充電器が日本中にあることになります。(以前、このことについて書いたと思っていたのですが、記事は見つかりませんでした)

こう考えてみると日産の見積もりは少なめですが、想像以上に豊かな充電器環境が日本の中にできつつあります。

リンク先では、ガソリンスタンドは1カ所としかカウントされていても、給油ノズルは複数台あるとも言っていますが、「ガソリンスタンド数」に負けないぐらい「充電スタンド数」も現存していることをあらためて気づかせてくれています。