リンク: EV収集車でエネルギー循環 川崎、ごみ焼却電力を活用 | カナロコ.

川崎市とJFEエンジニアリングは、ごみ焼却で発電した電力を使った電気自動車で、ごみ収集する実証実験に乗り出すと伝えています。

リンク: 2015年 | ニュース|JFEエンジニアリング 株式会社.

JFEエンジニアリングによるポイントは、以下の3点です。

  • 廃棄物発電を活用したエネルギー循環型の地球環境にやさしいシステム
    化石燃料を使わず走行中の排出ガスがゼロ、オール電動化による静音な運行
  • 電池充電・備蓄・交換システムの導入
    電池を何時でも充電、複数電池の備蓄、スピーディに交換ができ、ごみ収集が可能
  • 災害時の非常用電源としても期待
    EVごみ収集車用の交換式電池を、自治体の災害対策拠点などの非常用電源としても活用

車載する交換式電池の規格をどのようなものにするかが課題でしょう。以下のように、今までバッテリー交換はいろいろと計画されてきましたが、上手くはいっていません。バッテリーの進化と電気自動車の進化が同期できるかに課題がありますが、『ゴミ収集車』のように電気自動車化する車種が1つで車体構造に変化がなければ、そのハードルは低いかもしれません。

ベタープレイス バッテリー交換式EVの研究開発プロジェクトを結成(2011/03/10)

バッテリー交換方式のEV破綻を考察(2013/06/05)

テスラのバッテリー交換システム(2013/06/22)

この計画にはありませんが、2020年東京五輪を目指し燃料電池車を増やそうという話がありますから、こうした廃棄物発電を活用して『水素』を生成すれば、化石燃料を改質する方法と違って二酸化炭素排出抑制へとつなげることができるでしょう。

リンク: 東京新聞:燃料電池車の免税延長 都、20年度まで普及後押し:社会(TOKYO Web).(2015/02/10)