リンク: 和田憲一郎が語るエネルギーの近未来(6):なぜ高い水素の設備、現場の努力を生かすには (1/4) - スマートジャパン.

記事では、「三菱化工機」と「加地テック」にインタビューを行っています。そこであきらかにされている課題は以下のようなことです。マスコミは燃料電池車のメリットばかりを伝えますが、『究極』のエコカーにも電気自動車同様越えなければならない課題は多いようです。

  • コストに関係する水素の輸送距離や水素ステーションの稼働率
  • 水素製造装置が高価
  • 東京オリンピックや東日本大震災の復興のため、土木工事について企業や人の手配が付きにくく工事費用の高騰を招いている
  • 法律の規制が多い
  • 水蒸気改質による水素製造では、CO2を排出する
  • 低圧の水素を昇圧するのにエネルギー(電気?)が必要
  • 直充填方式には大電力が必要(差圧充填方式でも100kW)
  • 蓄圧器には使用制限(サイクル数)があり、交換が必要
  • 鋼材が水素を吸収すると強度が低下する

以下は、水素ステーションを設置する計画をもつ「岩谷産業」と「大陽日酸」のインタビューを行っています。課題は以下のようなことです。

リンク: 和田憲一郎が語るエネルギーの近未来(4):未来がある「水素」、課題も多い (1/4) - スマートジャパン.(2014/10/06)

  • 液化水素を作るときにエネルギー(電気?)が必要
  • 水素ステーションの建設コストが高い(オフサイト方式で4~5億円、オンサイト方式で6億円前後:充填圧力70MPa)
  • セルフスタンドが水素では認められていない
  • 水素の販売価格をガソリンと同等の価格とすると採算がとれない
  • 今後6年ほど(2020年)は、採算がとれない
  • 充填圧力に2方式がありしぼりきられてない(35MPaと70MPa)
  • 水素ステーション設置場所の確保