リンク: プレスリリース | ニュース・イベント | MITSUBISHI MOTORS.(2014/11/04)

三菱自動車は、『「三菱自動車 電動車両サポート」の先行入会キャンペーンに関するお知らせ』を告知しています。

関連して、2015年3月31日をもって、電気自動車用急速充電器ネットワークサービス『チャデモチャージ』が終了します。詳細は、以下にてご確認ください。

リンク: 【重要】電気自動車用急速充電器ネットワークサービス『チャデモチャージ』サービス終了のお知らせ - servicestop_info_20141104.pdf.

また、以下の中日新聞のページによると、その普通充電器は、「年内にも運用を始める共同課金システムに対応する充電装置として」愛知「県内第一号」であり、その「日本充電サービス」(NCS)は十二月から共通の充電カードを発行する予定、とあります。

リンク: 自動車充電、県庁で開始 共同課金の装置第1号:愛知:中日新聞(CHUNICHI Web).(2014/11/05)

チャデモチャージのお知らせを見ると、今すぐに解約手続きをしても翌月末日での解約になるとありますから、12月31日まではチャデモチャージの充電ネットワークをそのまま月額1000円で使うことができます。

しかし、「三菱自動車 電動車両サポート」は、「三菱自動車電動車両ユーザー」に限っていますが、2014年12月1日~2015年3月31日はNCSネットワークの充電器が月会費・充電料金無料で利用できるそうですから、現在チャデモチャージ会員で「三菱自動車電動車両ユーザー」であれば、11月中に解約し、「三菱自動車 電動車両サポート」に入った方が2015年1月以降の会費を節約できそうです。

リンク: 三菱自動車 電動車両サポート先行入会キャンペーンウェブサイト.( 2014/11/20公開予定)

なお、「三菱自動車 電動車両サポート」の各種サービス内容および料金について詳しいことは、今回の発表の中には含まれていませんが、日産のようにレンタカーの割引や契約期間中の点検や初回車検無料などが含まれるかもしれません。

リンク: 日産 | 日産リーフ [ LEAF ] | オーナーサポート.

ただし、三菱の場合は日産のように電池容量が同じEVばかりではありませんから、10.5kWhと16kWhの電池容量や電池特性の違いだけでなく、MINICAB-MiEVなど車種の違いも考慮するのか気になるところです。

電池容量10.5kWhのi-MiEV Mグレード ユーザーとしては、月額一律料金ではなく、電気を入れた分だけの従量制を期待しています。

NEXCO中日本では、利用できる認証カードの一覧を表示しています。

リンク: NEXCO中日本管内 電気自動車用急速充電サービス.(2014/11/05)