「充電器 増加への道のりは遠い?」(2014/10/26)と書いたのが聞こえたのか、滋賀県の琵琶湖の北部「湖北地方」に設置される予定(滋賀県次世代自動車充電インフラ整備ビジョン)の急速充電器11箇所(北陸自動車道路賤ヶ岳SAの2箇所は除く)のうちの一つで工事が始まっていました。
滋賀県の充電器追加情報(ファミリーマート500分の4)(2014/06/15)
ファミリーマート全国500店に急速充電器設置(2014/04/28)
「ファミリーマート 木之本千田店」(滋賀県長浜市木之本町千田255-1)
滋賀三菱 長浜店のように「工事は完了したが、関西電力の確認?に時間がかかっていてまだ一ヶ月ほどかかる(11月下旬)のではないか」ということもあるでしょうから早期の稼働は期待薄ですが、空白地帯にまずは1基確実にできるのですから、次はその料金が気になるところです。ジャパンチャージネットワーク料金プラン表
充電サービスの統合へ一歩(?)(2014/10/14)
滋賀県下に急速充電器ができはじめた2010年頃の第1の波から、102箇所へと第2の波が来ていると考えていたら以下のような記事がありました。
リンク: 燃料電池技術の向上、充電インフラの充実でEV社会到来 | コラム | 環境ビジネスオンライン.(2014/10/27)
和田氏は以下の7点を挙げて、EV社会の到来を予測しています。
- 電池価格の劇的値下がり
- 電池のエネルギー密度の向上
- 充電インフラの整備
- 自動車と他の製品や技術が連動する仕組み(Vehicle to Home)
- 燃料電池車の量産開始
- ワイヤレス充電車両の投入
- 自動運転車両の導入
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