リンク: EV向け次世代電池で合弁 独ボッシュ・GSユアサ・三菱商事 :日本経済新聞.
独ボッシュとGSユアサ、三菱商事はEV用の次世代リチウムイオン電池の合弁開発会社を設立し、営業を始めたと発表しています。
PHEVが売れている三菱自動車はそちらへ軸足を移し、EVは縮小方向と考えていましたが、2020年代に1充電距離を現在の倍とする電池の開発をめざしているそうですから、まだまだEVへの将来を見据えているのでしょう。しかし、気になった記述は「日本で生産している現行のリチウムイオン電池の欧州向け販売」というところで、日本でEVが売れ始めるまではじっと我慢というところなのでしょう。
リンク: ボッシュ・GSユアサ・三菱商事 EV向け蓄電池開発で合弁会社設立 | ニュース | 環境ビジネスオンライン.(2014/2/14)
コメント
コメント一覧 (2)
エンジンを取り払った後のバランスが問題でしょうが、日産「デイズ 」にインホイールモーターをつけて、三菱もeKシリーズでi-MiEVの後継機種として軽EVを出すというのも面白いのではないでしょうか。
ただ、電池を何にするか問題になるでしょうね。リーフ用日産のとGSユアサと東芝と3種類の電池を使い分けている両社としては悩ましいところでしょう。
Le-MiEFというのはいかがでしょう。
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