リンク: ブータン、首都全て電気自動車に 日産提携、大気汚染防止に向け-北海道新聞[経済].

東京モーターショー2013の記事で溢れていますが,あまりにも多いので気になる記事だけを取り上げています。そんな中で上のようなよい記事を見つけました。

ヒマラヤのブータンの首都ティンプーで,そこを通行する自動車全てをEV化する計画が動き出したというもので,大気汚染を防ぐとともに、EVの充電にブータンには豊富にある水力を利用した発電を活用し、原油輸入を減らす計画のようです。

日本でも黒部川第四発電所の33万5000kWをすべてEVに回すとしたらi-MEV Mグレード約30000台を充電することができ,90kmほどを走らせることができるのですから,同じようなガソリン車約30000台のガソリンを節約できるのです。

節電社会にこそ電気自動車を(PHP 研究所 2011年09月12日)清水 浩

なお,計画には日産自動車が関わって「リーフ」を納入するそうです。首都ティンプーの道路状況はわかりませんが,比較的狭い地域で細い路地も多くあるのであれば,軽規格の三菱i-MiEVこそふさわしいのではないかと思います。ブータンはアメリカのEVベンチャー企業とも提携するそうですが,ぜひとも三菱も働きかけてほしいものです。(リーフを納入となるとアメリカのも充電規格はCHAdeMOになるのかな)

以下の記事を見ると,スズキもいずれEVを出してくるかもしれません。

リンク: 首都の自動車、全てへEV化へ ブータンが日産と提携 - 中国新聞.(2013.11.22)

大手タクシー会社は当初、スズキのインド子会社マルチ・スズキの小型車などを改良した試験開発車を使う