イオンタウン彦根に充電器設置(2013/10/27)のときに確かめるのを忘れた200V充電器を試しに行ってきました。(i-MiEV Mグレード)
前回レポートしたように普通充電器は豊田自動織機製で認証機能がついていますが,ICカードなどのチェックや暗証番号なども必要なく,表示される通りにパネルを押せば普通に充電することができました。
急速充電器も普通充電器もどちらも制限時間は60分ですが,急速充電器の場合,電池の減りが少ないときは60分もかからないことがあり(前回は約70パーセントから99パーセントの3.6kWhで約13分),時間を見計らって駐車場に帰ってくる必要がありますし,充電待ちのEVがあれば終了次第,車を移動させなければなりません。
しかし,この200V普通充電器なら今回4メモリを消費したところから充電をはじめ,約40分間の充電で3メモリ増ですから,ゆっくりと1時間ほど買い物をするなら,その間に移動させる必要のない普通充電器の方が良さそうです。
EVの数が少ない現時点では,休日で駐車スペースが混雑していても玄関脇の一等地にらくらくと駐車することができます。
コメント
コメント一覧 (2)
なるほどニチコンのEVパワーステーションという手がありますね(^O^)
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急速充電も有効ですが,充電にかかる時間に買い物をしてもらおうとすると60分はまあ良い時間ですし,充電する方からすると少しでも電池の容量は増やしたいですから,EVパワーステーションは両方にとってもメリットがありますね。
1時間で通常の普通充電器は3kwhの充電ですが、EVパワーステーションは6kwhの能力があります。
また、EVパワーステーションそのものを設置すれば、チャデモコネクターのある車には充電はできると思うし、いざというときにはリーフから給電することもできるわけですから・・・。i-MiEV 乗りの方EVパワーステーション設置してある日産のお店で充電できるか試してみてください。
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