いよいよ北風が冷たくなってきました。

EVは,暖房のために貴重なバッテリーの電気を使ってしまい,その結果走行距離が短くなってしまいます。そこで,できるだけ駆動用電池を使わない以下のような工夫をしています。

運転席はシートヒーターをつけていますからおしりは温かいですが,私のi-MiEV Mグレードには助手席にシートヒーターがありません。そこで, 助手席に取り付けたのは、シガーライター電源で使う「デンソー製クール&ウォームクッション」です。
価格は通販で10000円ぐらいです。

実は夏から運転席にセットして,シートの下についているファンから出る空気をクッション内に取り込む涼風機能を使って,座面や腰まで空気を流してムレを低減していました。

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電気自動車の冬支度(2012年11月03日)日産リーフ 三菱アイミーブの所有者ブログ

あとは,フリース生地のブランケット,ボアのブーツ(簡単に言うと長靴ですが),手袋があれば完璧です。