あけましておめでとうございます。本年もEVに関わるニュースのポータルサイトをめざして更新をしていくつもりです。よろしくお願いします。

 新年に思うことを少しばかり書いておきます。

 2009年頃から毎年EV元年と言われ続け,ようやく昨年2011年には街中に充電器も増え,田舎では時々ではありますがEVとすれ違うようになってきました。2011年がEVにとって本当の意味でのEV元年だったのかもしれません。

 そこで今年はいよいよEV普及の年かと期待するところはありますが,3.11以降の復興に向けて出していかなければならないお金や日本の国としての膨大な借金のことを考えると,今の税金の使い方(クリーンエネルギー自動車等導入促進事業の補助事業・各自治体の補助金・エコカー減税・自動車税免除等)で良いものかと思います。私自身が補助金等をもらっておいてこんなこと言うのもおかしいですが,補助金も元をただせば税金ですし,税金の免除と言ってもその分税収は減るわけですから支出を減らす等の工夫が必要となります。むろん低炭素社会へ向けての取り組みの一環としてや省エネにとってEVは大きなメリットを持っていますが,それらを達成するために借金が増えても困ります。

 そこで,税金を使わずにEVの普及を誘導していく動機付けがあればよいのですが,一市民が考えてもそう簡単に良い考えが浮かぶわけがありません。それでも唯一思うのは,ガソリンの5〜6分の一という電気コストの安さを生かして行く方法です。

 ガソリンにかかる税金(約50円/L揮発油税や地方道路税は,EVが使う電気にはかかっていません。それらに代わるようなEVに対する税金をEVの普及が進むまで見合わせるのです。こうした意見に対しては,ガソリン税は道路整備費や道路建設費などに用いられるのだから「道路財源が激減してしまう」と言われるかもしれませんが,もともと無駄な道路整備も指摘されていますから精選につなげることができるでしょう。

 とりあえず今のそしてこれからの私にできることは,電費を考えた省エネ走行に徹し電気代を少しでも安くし,ガソリン車をセカンドカーにしてガソリン消費を抑え1年間でガソリン代10万円を節約し,i-MiEV をできるかぎり長く乗り続けて補助金以上の金額を節約すること,そして結果的にCO2の削減に貢献することしかないのかもしれません。