カーボン素材の採用により軽量化を実現し、高い走行性能と約160kmという航続走行距離に貢献
注目すべきは,i-MiEV Mグレード(10.5kWhでJC08モード120km)のリチウムイオン電池とほぼ同じ容量の10kWhでありながら160キロ走るとしている点です。大きさはi-MiEV とあまり変わりませんから(全長×全幅×全高:3395×1475×1610 mm,EV-STER:3570×1500×1100mm)軽量化が効果を上げているのでしょう。また,i-MiEV Mグレードでは,満充電に4.5時間となっていますが,EV-STERは3時間以下となっています。
コメント
コメント一覧 (1)
軽のスポーツカー、160キロ、充電3時間イイですね。
(Webマスター:テスラに先がけてスポーツカーを出していたのですから、ぜひ実現してほしかったですね。2人乗りなら充電地を置く場所も確保できそうですし、スポーツカーなら多少高くてもグリーンロードモータースの「トミーカイラZZ」がそうであるように購入希望者は多かったのではないかと思います)
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