ECOカーアジア

SCiB電池は公表されているスペックを見ると5千回が可能だという。本当なら30万kmということになる。急速充電器さえあれば十分実用に耐えます

「SCiB電池の将来」(ECOカーアジア
この記事では「今と同じ電池容量を持ったeKワゴンを補助金無しで楽々200万円以下に出来る。10、5kWhなんてショッパイ容量の電池積むモデルなど出す必要なし」と随分厳しく書かれていたのですが,今回の記事ではトーンダウンしているどころか「けっこうワクワクしてます」とは気のせいかな。

いずれにせよ,SCiB電池の実力がどれくらいなのか,実走距離がどれくらいなのか,5千回も充電することはないかもしれませんが数年後の容量の急速な減少はないのか,寒さにどれくらい適応しているのかなど非常に興味があります。