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EV大出力充電器用コネクタ付ケーブル「SEVD™-11U」の販売を開始(2018/06/28)

住友電気工業は、大出力充電器用コネクタ付ケーブル「SEVD™-11U」の販売を開始したと告知していました。ただし、今回のものは北米の安全規格で認証された製品で、今後は、EU(認証中)と国内向けのものも追加予定だそうです。
スクリーンショット 2018-07-02 8.29.29
(画像:住友電気工業HPより引用)
従来はDC500V,125Aでしたが、今回の製品はDC600V,200Aと、約1.9倍になっています。

このような製品が出てくる背景には、リーフなどに搭載されるバッテリー容量が40kWhや今年発売が予定される60kWhグレードのように大容量化している中、従来の最大出力50kWでは充電に時間がかかってしまうためで、より出力を上げた機器の整備が待ち望まれていることがあります。

「超」急速充電器(2018/01/19)
  • 新電元工業は、高出力化した最大出力120kWの急速充電器を開発し、4月から受注を始めると報じています。
150キロワットの急速充電器(2017/03/29)
 

過疎地の強い味方に 四輪駆動の電動軽トラ開発(2018/06/29)

電気自動車などの開発会社「コウメイ」(姫路市)が、三菱のEV軽トラ、ミニキャブミーブ・トラック(通称・電トラ)を四輪駆動車へ改良したと報じていました。
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(イオン近江八幡ショッピングセンターで充電中の電トラ)

田舎で軽トラはごく普通にありますが、私が2016年の春にミニキャブミーブ・トラックを乗り始めて以来、ことあるごとにEV版の軽トラは注目され、走行距離などその性能を矢継ぎ早に質問されます。

その中で軽トラ分野ならではのものが、「四輪駆動車」であるかというものです。

記事には「従来の電動の軽トラは二輪駆動で急な坂道や水田のあぜ道、降雪などに対応できないことも多い」とありますが、モーター駆動の力強さや重いバッテリーが荷台下にあることなどから、「急な坂道」や「降雪」にも想像以上に対応でき、二駆の軽トラよりも間違いなくよく走ることができます。しかし、四駆に勝ることはなく、質問者には「四駆ではないのか」と残念がられることが多くあります。

コウメイ」では、四駆化するにあたり「前輪周辺に小型化したモーターや制御装置、シャフトなど」を追加したそうですが、これも記事にあるように課題はその改造「コスト」でしょう。

記事で想定している中山間地だけでなく、平野部でも軽トラは高齢者の自転車やバイク代わりになっている場合がありますが、四駆化に限らず電気自動車のみのコストも高ければ、いくら便利でも高齢者の購入には結び付きません。

三菱の電トラが売れずに廃版になったのには、四駆のグレードが無かったこともありますが、それが高価だったことも一因でしょう。乗ってみると良い車なのですが。

グローバルで競争力強化、国内車両をEV化 NTT社長 (2018/06/26)

通信事業者のNTTは、社長の就任会見で、2025年までに約5500台をEVに2030年には「100%のEV化が可能」と述べたと伝えています。

2008年には郵便局でも全車をEVにという計画がありましたけれど、いつのまにか無くなってしまいました。10年前も一時期のEVブームで盛り上がりましたが、今回のEVシフトが本物かどうかは、このような企業が実際にEVへと乗り換えるかが判断の目安となるのかもしれません。

他にも国産よりも日本サイズ? ドイツ製小型EVをヤマト便テストか 宅配業界にもEVの波!?(2018/06/25)によると、ヤマト運輸もEV化を検討しているようです。

ただし、ヤマト運輸は過去に何度もEV化を検討してきていますが、実現できていません。

三菱自動車 2018年5月単月 生産・販売・輸出実績(2018/05/28)

リンク:2018年5月 軽四輪車 通称名別 新車販売確報(全国軽自動車協会連合会 - 統計資料)

アイ・ミーブの軽自動車版は、もう少し在庫があるようです。ミニキャブミーブ・トラックの販売実績も2016年3月の製造中止から、最終が2017年7月と1年以上かかりましたから、これからも一桁の台数でしばらくあるかもしれません。

アウトランダーPHEVは、新しく発売された「エクリプスクロス」の影響があったのか今月も落ち込みました。ガソリン価格が高くなっていますから、今後は持ち直すかもしれません。

衣替えした「アイ・ミーブ普通車版」は、販売台数がわかりませんでした。日本自動車販売協会連合会の乗用車ブランド通称名別順位は毎月50位までしか発表されていません。普通車アイ・ミーブの販売数を掲載しているところをご存じでしたらお知らせください。お願いします。(コメントいただきました。ありがとうございます。それを元に、表など修正しています。ところが後日、滋賀三菱から同じ件でコメントいただいていた数とは違ったものが出てきました。こちらは()で示しています)
1

2009年11月から2018年5月までの各車種国内販売総数(メーカー発表値)

アイM軽

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

アイM普通

国内販売総数

10781

6682

42681

4(20)

↓2018年度合計

10

29

364

4(20)

03月
0  0 0 0
02月
0  0 0 0
01月
0  0 0 0
12月
0  0 0 0
11月
0  0 0 0
10月
0  0 0 0
09月
0  0 0 0
08月
0  0 0 0
07月
0  0 0 0
06月
0 0 0
05月
8 8 197 4(10)
04月
2 21 167 0(10)

(2018/03 アイ・ミーブ 10.5kWh Mグレード製造中止)
(ミニキャブミーブ・トラック掲載中止(2016/03製造中止)国内販売総数1018台

 

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2017年度合計

167

285

4951

3

03月
1531665-
02月
1226
576
-
01月2430585-
12月
1415343-
11月
2018235-
10月
1416237-
09月
1317568-
08月
1216293-
07月
10302801
06月
1332487-
05月
13354001
04月
7192821

 

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2016年度合計

145

205

3625

43

03月
14378464
02月
30
66
459
2
01月31111904
12月
216244-
11月
753114
10月
11
2
486
8
09月
2
4
(未発表)1
08月
7
3
151
3
07月
10
11
261
2
06月
1521
253
9
05月
10
20
174
3
04月
6
9
250
3
アイ・M
ミニキャブ・M
アウトランダーPHEV
M-トラックは2016/03をもって製造中止
↓2015年度合計

489

423

11840

126

03月
10
8
955
6
02月
39
71
1317
20
01月
31
23
801
6
12月
35
21
518
11
11月
23
27
814
8
10月
21
26
1145
4
09月
73
57
1896
15
08月
68
44
1313
9
07月
73
32
2383
9
06月
59
51
221
19
05月
38
45
289
14
04月
19
18
188
5

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2014年度合計

824

781

8629

181

03月
60
44
796
22
02月
82
52
603
25
01月
84
84
830
20
12月
70
57
608
22
11月
92
76
558
22
10月
102
93
538
18
09月
97
110
1450
6
08月
51
87
457
10
07月
102
124
700
4
06月
41
17
1300
14
05月
25
12
563
10
04月
18
25
226
8

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2013年度合計

1099

1006

8968

181

03月
130
124
736
30
02月
238
98
1630
16
01月
55
42
1298
17
12月
82
59
1488
9
11月
66
92
1705
9
10月
75
93
560
15
09月
95
137
772
21
08月
54
71
776
9
07月
68
93
-
14
06月
70
79
-
9
05月
62
71
-
7
04月
100
71
3
25

アイ・M

ミニキャブ・M

アウトランダーPHEV

M-トラック

↓2012年度合計

2205

2026

4304

436

03月
358
344
1719
269
02月
377
317
2079
167
01月
79
58
506
48
12月
137
121
11月
189
133
10月
141
128
09月
212
197
08月
86
107
07月
157
200
06月
288
256
05月
142
134
04月
39
31

アイ・M

ミニキャブ・M

↓2011年度合計

2552

1927

三菱発表 2012/03
国内外 累計:26000

03月
117
123
02月
446
590
 
 
01月
341
467
 
 
12月
359
747
 
 
11月
326
MINICAB-MiEV
12月販売 
 
 
10月
244
 
 
 
09月
340
 
 
 
08月
207
 
 
 
07月
61
Mグレード販売
 
06月
40
 
 
05月
34
 
 
04月
37
 
 

アイ・M

 

 

↓2010年度合計

2542

 
 
03月
102
震災
 
 
02月
321
 
 
 
01月
219
 
 
 
12月
164
 
 
 
11月
172
 
 
 
10月
179
 
 
 
09月
277
 
 
 
08月
221
 
 
 
07月
383
 
 
 
06月
390
 
 
 
05月
53
 
 
 
04月
61
個人販売
 
 

アイ・ミーブ

 
 
 

↓2009年度合計

748
 
 
 
03月
101
02月
151
01月
188
12月
145
11月
163
(これより以前のデータはなし。「i-MiEV(アイミーブ)」は2009年7月23日から法人販売)

充電できる(出来ない? 情報まとめ 10)(2018/06/24)の追加情報です。(更新済)

初期型アイミーブが充電出来な
かった普通充電器すべての「改修」が6月28日に終了したようです。

以下、コメントをいただいたものや個人的な情報連絡、充電スタンド検索サイトからピックアップしたものをまとめていますが、その他の全国の分も改修できたようです。

ただし、以下のリストは検索サイトの口コミへの書き込み等からを拾い上げたものも含んでいます。イオンモール大垣のように当サイトが現地で表示を確認したものばかりではありません。

改修後の不具合などが見つかりましたら、充電器に記載されている連絡先に電話したり、充電スタンド検索アプリなどに書き込んだりしてください。

みなさんのご協力で全国の状況の一端が把握できましたし、一人ひとりの声が今回の改修に少しは役だったのではないかと思います。ありがとうございました。

(「mode1」改修確認済)

なお、今回のチェックと同時に充電スタンド検索サイトのコメント欄を見ていると、充電スペースをガソリン車が占領していたなどの書き込みが多く見られます。そこでコメントするだけに終わらず、たとえば店舗に注意喚起の三角カラーコーン設置や案内表示などを直接お願いすると、実際の経験からかなりの確率で善処いただけます。要望されてみてはいかがでしょうか。 当ブログでは、要望する場合の例として「お願いフォーマット」を作っています。参考にしていただけると幸いです。

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